後藤悟志さんは株式会社太平エンジニアリングの代表取締役社長です。
祖父が創業した会社を継ぎ、今もなお成長させている後藤悟志さんのプロフィールや経歴、実績、年収、家族についてなどをまとめてご紹介していきます。
さらに、太平エンジニアリングの事業内容や評判についてもお伝えします。
目次
後藤悟志とは
後藤悟志さんとは、一般企業での会社員経験を経て、祖父が創業した株式会社太平エンジニアリングに入社し、入社から9年目の1996年に3代目社長に就任した人物です。
太平エンジニアリングの社長になるまでには、ニッカウヰスキー株式会社で営業マンとして働き、その後太平エンジニアリングに入社。営業本部本部長やメンテナンス本部長、取締役、常務取締役と経験を積み、実力を発揮しました。
そして1996年に父である後藤一之さんから後藤悟志さんへと社長の座が受け継がれました。
当時は異業種からの転職に不安を感じたこともあったそうですが、父親の背中を見て育った後藤悟志さんは、自分の経験を遺憾なく発揮し、今や太平グループを年商700億円の大企業に成長させました。
後藤悟志さんは兄貴肌でリーダーシップがある人物だそうです。
趣味は音楽とゴルフです。
音楽の好きなジャンルはハードロックで、ボーカルやギターがセミプロレベルの実力でピアノも弾けるそうです。
また、ゴルフは関連事業でゴルフ場を運営するほど思い入れがあるようです。
仕事においては、トップに立った今でも「顧客第一主義」「社員の幸せ」「協力業者への感謝」を大事にしています。
後藤悟志のプロフィール
- 本名;後藤悟志(ごとう さとし)
- 出身地:東京都
- 生年月日:1957年11月12日
- 年齢:66歳(2024年3月時点)
- 血液型:O型
- 学歴:青山学院大学経営学部卒業
- 趣味:ゴルフ・音楽
- 職業:株式会社太平エンジニアリング代表取締役社長
後藤悟志の経歴
後藤悟志さんは、三人兄弟の次男として東京都で生まれ育ちました。
後藤悟志さんの祖父は太平エンジニアリングの前身会社である三榮建設工業株式会社の創業者で、父親は2代目社長の後藤一之さんです。
ちなみに兄の後藤高志さんは、西武ホールディングス代表取締役会長・西武鉄道取締役会長です。
そんな創業者一族の中で育った後藤悟志さんは、子供の頃から経営学や帝王学といった社長に必要なスキルを身につけていったのでした。実際、子供の頃はガキ大将で、友人たちをまとめる才能があり、すでにリーダーシップを発揮していたそうです。
高校は私立明星高等学校へ進学しました。明星高等学校は歴史ある学校で、卒業生には政治家・俳優・スポーツ選手など数々の有名人がいます。
高校卒業後は青山学院大学の経営学部に進学しています。
後藤悟志さんは、大学卒業後すぐに太平エンジニアリングに就職はせず、ニッカウヰスキー株式会社へ就職しました。
ニッカウヰスキー株式会社には約7年在籍し、営業トップの成績を収めるなどの活躍をみせています。
その後、父親の後藤一之さんが体調を崩したことから、ニッカウヰスキーを退職し、1987年に太平エンジニアリングへ入社することになったのです。
太平エンジニアリングでは、営業本部本部長付け代理として入社し、1990年にはメンテナンス本部長に就任、その後取締役に就任しています。
そして1991年に常務取締役就任、1993年に専務取締役就任と昇進を重ね、入社から9年後の1996年に代表取締役社長へと就任しました。
後藤悟志の現在
後藤悟志さんは66歳(2024年3月時点)になる現在も、太平エンジニアリングの社長(太平グループの代表)としてご活躍されています。
現在、太平エンジニアリングでは海外での事業にも力を入れていて、シンガポール・ミャンマー・カンボジア・ベトナムの4か国に拠点を置いて事業を展開しています。
後藤悟志さんが社長に就任してからは、事業規模拡大に注力した他、M&A等も積極的に行ったことでグループ会社は今や20社を超える規模で、様々な業種の事業を展開しています。
今後も、社長として会社の成長に力を注いでいくことでしょう。
後藤悟志の推定年収・資産
後藤悟志さんの年収や資産額は公表されていないため、正確な情報はわかりませんでした。そこで、推定の年収を調査してみました。
一般財団法人労務行政研究所による『役員の報酬等に関する実態調査』によると、上場企業と上場企業に匹敵する非上場企業(資本金5億円以上かつ従業員500人以上など)133社に調査を行った社長の平均年収は5,039万円だそうです。
会社の規模別に見ると1,000人以上の企業では平均7,502万円とのことです。太平エンジニアリングは従業員数2,336名(2024年3月時点)なのでここに該当します。
この年収額はあくまで平均金額であり、また太平エンジニアリングの社長としてだけの推定年収になるので、太平グループの役員報酬も合わせると、億を超えるかもしれません。
また、資産額となるとさらに多額になることが予想されます。
後藤悟志の家族構成/自宅情報
後藤悟志さんは結婚しており、娘さんがいることがわかっています。
奥様に関する年齢や職業、馴れ初めなどの情報は不明です。
また、娘さんの他にお子さんがいるかも不明です。今まで太平エンジニアリングは代々、後藤家で社長を務めてきていますが、今後誰が後を継ぐことになるのでしょうか。
自宅は東京都杉並区に大きなガレージのある豪邸を構えています。これだけ大きな企業の社長ですから、高級車を所有しているのではないでしょうか。
ちなみに、杉並区は豪邸が建ち並ぶ高級住宅街がある場所で、後藤悟志さん以外にも有名企業の社長さんたちが大豪邸を構えています。
後藤悟志の実績・偉業
後藤悟志さんが太平エンジニアリングの社長に就任後、どのような実績を残したのか、会社がどう変化したのか紹介します。
M&Aを行い事業を拡大させた
後藤悟志さんは社長就任後、会社員時代に培った営業力で異業種とのM&Aを成功させ、事業展開を広げました。
太平エンジニアリングは空調設備などの設計・施工や、建築物の総合メンテナンスなどをメイン事業としてきましたが、M&Aにより飲食・金融・介護・不動産・リゾートなど多岐にわたる事業を行うグループ企業へと成長しました。
そして、それぞれの企業が持つ技術やノウハウ、ネットワークを活かすことで、太平グループの売上高は2023年3月期に746億円を突破したのです。
海外進出を果たす
太平エンジニアリングは2005年より、国内で培ってきた快適な「住」と「食」の環境作りのノウハウを海外で発揮すべく、グローバル化への挑戦を始めました。
東南アジアのシンガポール、ミャンマー、カンボジア、ベトナムに拠点を置いて、設備工事の設計施工・レストラン経営・教育事業などを展開しています。
国内だけにとどまらず、海外でも事業を展開することで、太平グループはさらなる成長を遂げることに成功したのです。
太平エンジニアリングとは
太平エンジニアリングとは、人々が快適に暮らし、生活をより良い環境にするための総合コンサルティング企業です。
建築設備を主体に、ビルやホテル、商業施設等の空調設備工事とメンテナンスサービス事業を展開しています。
本社は、東京の文京区本郷、 JR総武線水道橋駅より徒歩5分の好立地に位置しています。
2024年には創業75周年を迎え、創業以来一貫して技術と信頼をモットーに、「快適な環境創り」に取り組んでいます。
企業理念
太平エンジニアリングは、水・空気・ガスなど、私たちの生活や建物に必要不可欠な【当たり前】を「つくる(設計・施工)」だけでなく、「守る(メンテナンス)」、そして「つくりかえる(リノベーション)」ところまでを一括で独自のワンストップビジネスモデルにて行っています。
経営の根幹は『お客様第一主義』『現場第一主義』を貫くこと。
『安全・安心』を何より重視し、“豊富な経験”によって培われた“信頼の技術”とその信頼の技術を活用した”誠実な仕事“で社会に貢献しています。
会社の歴史
1949年に前身となる太平工業株式会社が創業され、当時は「三榮建設工業株式会社」の名称で経営をスタートしました。
創業者は後藤悟志さんの祖父で、その後は父の後藤一之さん、そして現在は後藤悟志さんが事業承継しています。
1961年から1985年にかけて関連会社の設立が続き、1985年に太平工業株式会社は関連会社と合併し、社名を現在の株式会社太平エンジニアリングへと改称しています。
創業から現在に至るまで、会社の設立・合併・買収を意欲的に行い成長を遂げてきました。
2024年3月時点で資本金は4億9,000万円、従業員数は2,300人を超えます。新卒・中途の正社員採用も自社サイトや各求人サイトにて積極的に行い、太平グループ全体では年商700億の企業へと成長しています。
太平エンジニアリングのサービス・事業内容
太平エンジニアリングは、創業時から建築設備を主体とし、ビルやホテル、商業施設等の空調設備工事とメンテナンス・サービス事業を展開してきました。
私たちの日常生活や建物に必要不可欠な【当たり前】を「つくる(設計・施工)」、「守る(メンテナンス)」、「つくりかえる(リノベーション)」事業活動を行っています。
個人住宅から店舗、オフィスビルや大きな施設など、ありとあらゆる建物の空調設備、給排水衛生設備、防災設備、電気設備などの設計・施工、総合保守管理にいたるまで、建物全体をトータルに把握し、安全・安心を第一に快適な環境を提供し続けています。
リノベーションに関しては、建物自体の健康寿命を全うさせるべく、予防保全の観点からも最善なパフォーマンスを発揮できる提案をしています。
さらに、現在の生活環境を改め、新たな快適性を追求しています。
人と建物が生きる上で必要な「水・空気・ガス」に携わることは責任が重く、社会における存在感の大きさを実感できる仕事です。
全国に支店・営業所を数多く設け、経常利益率5.0%以上の安定した財務基盤を元に、多くの事業を手掛けています。
また、建設業と関わりの強い関連事業も行い、長年国内で培ったノウハウを活かして東南アジアを中心に海外進出も果たし、活躍の場を広げています。
空調設備事業
空調設備事業は、人々の毎日の暮らしはもちろん、そこにある機械までもが快適に過ごせるように、あらゆる建物に必要とされる空調設備を提供しています。
空調設備は温度や湿度などを管理するために必要不可欠な存在で、我が家でホッとくつろいだり、快適なショッピングを楽しんだりするためにも重要な役割を担っているのです。
給排水・衛生設備事業
きれいな水が出てきて、汚水は排水される。日々の当たり前な光景ですが、給排水・衛生設備が機能していないと決して成り立ちません。
そこで、 給排水・衛生設備事業では、最適な環境を整えるために自然の恵みを効率よく生かす方法を考え、設計から施工、メンテナンスまでの一貫したサービス体制で、あらゆるニーズに応じます。
この事業を通して環境汚染に対する取り組みや省資源化にも取り組んでいます。
ガス関連設備事業
日本で1872年にガス事業が始まってから今に至るまで、ガスは熱効率が高く、供給が安定し、経済性に優れた最も合理的なエネルギーとして、人々の生活に広く浸透しています。
太平エンジニアリングのガス関連設備事業は、ガス給湯暖冷房設備の設計から施工、メンテナンスを行っています。
なお、東京ガス株式会社エネフィット空調専門店、東邦ガス株式会社新築集合施工店、北海道ガス株式会社指定工事店、西部ガス株式会社暖冷房給湯設備店、大阪ガス空調の特約店です。
メンテナンス・サービス事業
メンテナンス・サービス事業では、快適且つ安全安心に過ごせる環境を提供するために、建物の維持管理を行っています。
建物管理、設備管理業務、清掃業務、警備業務、受付等の個別の管理業務や統括管理者を配しての総合建物管理、加えて設備定期作業のみの契約等、多数の経験と実績があります。
また、全国に支店・営業所のネットワークがあるため、お客様の全国各地の建物やテナント、工場、倉庫等、様々な建物管理・改修工事を一括で行うことが可能です。
リノベーション事業
リノベーション事業は、独自の技術をもって、快適且つ機能的な居住空間やビジネス空間を提供します。
未来の生活環境の変化に対応したリフォームからリノベーションまで、新しい価値観の住環境創造を提案しています。
ECOMACS
ECOMACSとは太平グループが提供する”省マネー建物管理システム”のことであり、全国のサービスデポをECOMACS 24センターによってコントロールし、省マネー建物管理を提供します。
ECOMACSの導入により、コスト軽減や突発的な事故を未然に防ぎ、さらに省エネ機器に交換するので、環境にも優しくエネルギー費用の節約も可能です。緊急トラブルにも24時間対応しています。
グループ事業
グループ事業では、日立をはじめ各メーカーの技術研修を履修することで、リーズナブルで確実な点検保守や整備及び修理を行う事業や、東京ガス株式会社エネフィット店などの特約店としての施工・メンテナンス事業、外食・ゴルフ・リゾート事業、保険代理業、商品販売業、金融事業、不動産業、訪問看護事業、防犯商品の販売など幅広く展開しています。
海外事業では、東南アジアのシンガポール・ミャンマー・カンボジア・ベトナムに現地法人を設立し、ビルメンテナンス業などを行っています。
太平エンジニアリングのグループ会社「太平グループ」の企業は以下のとおりです。
太平エンジニアリングの実績・主な取引先
太平エンジニアリングの工事実績・取引先は、強いネットワークにより全国各地の大手商業施設、医療・福祉施設、オフィス、工場・倉庫、集合住宅などをはじめ、公共性が高く透明性が求められる、官公庁、公共施設、教育・文化施設など数多くあります。
メンテナンス・施工の実績
オリンピック選手村や大型ホテルなどの施工実績があり、最新の技術と高度なノウハウで成田空港第一ターミナルや東京国際フォーラム、文京シビックセンター、都営浅草線新橋駅などでも空調・衛生設備等の施工・メンテナンス実績を有するなど、様々な実績を積み重ね、大規模なプロジェクトを動かしています。
有名な場所から普段使いの施設、誰もが訪れたことのある建物などを手掛け、私たちの生活に密に関わっています。
主な取引先
主な取引先以下のとおりです。
東京国際フォーラム、文京シビックセンター、警視庁警察学校、文部科学省、経済産業省、国立科学博物館、東京大学、お茶の水女子大学、東京医科歯科大学、電気通信大学、東北大学、青山学院大学、都立広尾病院、東京ドームホテル、パークハイアット東京、イトーヨーカドー、ビックカメラ、トイザらス、ららぽーと、日産自動車、スズキ、ヤマハ発動機、キヤノン、DHC、アサヒビール 他
太平エンジニアリングの売上高
太平エンジニアリングは経常利益率5.0%以上の強い財務体質で、太平グループでは業界トップクラスの売上げを誇ります。
上場こそしていませんが、誰もが利用する公共施設や商業施設、病院などの各設備や設備管理を担うことで安定した基盤があります。
歴史も長く非常に安定した老舗企業で、今後もさらなる業績拡大が見込まれます。
実績(単体) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 |
---|---|---|---|
2017年3月期 | 520億8,900万円 | 26億4,700万円 | 29億8,800万円 |
2018年3月期 | 491億1,500万円 | 24億9,100万円 | 26億7,000万円 |
2019年3月期 | 560億1,600万円 | 29億6,600万円 | 28億3,100万円 |
2020年3月期 | 582億2,700万円 | 30億6,800万円 | 28億4,100万円 |
2021年3月期 | 504億3,000万円 | 26億6,100万円 | 25億3,400万円 |
2022年3月期 | 562億6,000万円 | 30億4,800万円 | 30億6,800万円 |
2023年3月期 | 597億9,000万円 | 33億1,100万円 | 33億8,200万円 |
太平エンジニアリングの特徴・強み
太平エンジニアリングの特徴は、「つくる(設計・施工)」、「守る(メンテナンス)」、「つくりかえる(リノベーション)」ところまでを一括で行える独自のワンステップビジネスモデルがあること、強い財務体質が構築されていること、永きに亘る信頼から大規模案件を数多く手掛け安定基盤があることです。
次に3つの強みを紹介します。
強み1.一貫したワークフロー
太平エンジニアリングでは、工事の施工からアフターフォローまでの一貫したワークフローで、理想の快適環境を提供しています。ニーズや問題に対し、営業マンから技術、工事、メンテナンススタッフに至るまでがお客様と真摯に向き合い、問題解決するまで意見を出し合い議論を繰り返します。
どんな時も常にお客様の立場に立ち、細かな問題にまでも的確に対応するきめ細やかなコミュニケーションが原点です。これは太平エンジニアリングだけではなく太平グループ全体のモットーでもあります。
強み2.高度なテクノロジー
テクノロジーの多様化・高度化にともない、現在、太平エンジニアリングの技術力・対応力も高レベルなものに大きく進化しています。
AIを使ったIoTの進化に対応し、独自に蓄積したビックデータを活用したソリューションの開発や、TQCの徹底による技術の向上や新たなノウハウの創造・蓄積へとさらなる飛躍を目指しています。
強み3.ネットワーク
太平エンジニアリングには、国内では北海道支店から、沖縄営業所まで各地に支店・営業所があります。
日本全国規模とアジア(シンガポール、ミャンマー、カンボジア、ベトナム)のネットワークで、ユーザーニーズへのスピーディな対応が可能です。
太平エンジニアリングの評判・口コミ
太平エンジニアリングで働く社員の方々からの評判・口コミを調査してみました。
ワークライフバランス・残業についての評判
「あらかじめ申請すれば産休や育休・夏季休暇などの休暇は取りやすい環境」「残業はほぼなかった」などといったワークライフバランスに関する良い口コミが見られます。
一方で、「現場によって残業の有無がかなり違う」といった口コミもあり、場合によっては残業があるようです。
給与についての評判
また、「給与が安い」と不満の声も一部でありましたが、「資格を取得することで昇給ができる」という口コミもありました。
太平エンジニアリングでは、管工事施工管理技士、電気工事施工管理技士、建築物環境衛生管理技術者などの国家資格を取得できるようバックアップする研修を実施していますので、積極的に利用し努力することが給与アップの近道のようです。
働きがいについての評判
他にも、大規模な施設などが多く大きなプロジェクトに携われることや、お客様から感謝されることが多いのでやりがいを感じるといった口コミが多くありました。
また、「大手商業施設と取引があるので事業が安定している」といった会社の安定した業績に対する良い評判も多くありました。
福利厚生についての評判
福利厚生としては、社会保険/退職金制度/財形貯蓄制度/確定拠出型年金制度/永年勤続者表彰/団体精励賞/社長賞/保養所/部活動/第三子誕生祝金100万円支給/育児短時間勤務制度・子の看護休暇制度などがあり、充実したものとなっています。
このように、業績が安定していることや研修制度・社内制度が整っていることなどの職場環境の良さが、太平エンジニアリングの平均勤続年数19.3年(2023年4月時点)という長さに繋がっているのでしょう。
まとめ
以上、株式会社太平エンジニアリング社長の後藤悟志さんのまとめでした。
祖父が創業し、父から引き継いだ社長というポジションに、不安やプレッシャーを感じたこともあったといいますが、そんな不安をよそに会社を大きく成長させてきました。
経営者として『お客様第一主義』『現場第一主義』を掲げる後藤悟志さん。今後も、顧客と現場で働く社員を大切にした会社経営を行っていくことでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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